ニホンミツバチとは

ニホンミツバチは日本の固有種であり、野生で野山に生息しています。
そのハチミツは味わい深く、一般的なハチミツとは比べ物にならないくらい美味しいです。
またハチミツの絞りカスから採れるミツロウも抜群の性能を持ち、様々な用途があります。
うじはらファームではニホンミツバチの可能性を追っています

特徴

写真左:ニホンミツバチ
写真右:セイヨウミツバチ

一般に販売されているハチミツはセイヨウミツバチでして、セイヨウミツバチと比較してみます。一般的にセイヨウミツバチは体格が大きく集蜜力が高いため商業に向いています。反対にニホンミツバチは小さく集蜜力が低いため、このハチミツだけで生計を立てるのはまずもって不可能です。家に入り込んだニホンミツバチはしばしばハエと間違えるくらい小さいです。色が黒いというのもニホンミツバチの特徴です。飛ぶ範囲は半径2kmほどと言われています。対してセイヨウミツバチは4kmほど飛ぶことができるようです。

重要な役割

ニホンミツバチは野山の多種多様な植物にとって、花粉を運び受粉を担う重要な送粉者であります。ニホンミツバチの減少により多種多様性が失われる恐れがあり、地球にとってとても大切な昆虫なのです。

減少の要因

アカリンダニにやられた跡のからの巣箱

自然環境の変化や、セイヨウミツバチに追いやられるというのもあると思いますが、一番大きな原因はここ数年流行している0.1mmほどの外来のダニである「アカリンダニ」です。このアカリンダニにはミツバチの胸部気管内で繁殖し、またたく間に巣全体に広がり、その巣が感染から1週間たらずで全滅してしまう威力があります。

PAGE TOP